2015年9月23日水曜日

戦争法廃止法案の提出を!ー国民連合政府実現のためにも

早大の水嶋朝穂教授が、安保関連法案の可決に当たり、安保関連法案の提出の必要性を訴えている

「現在の国会の議席構成からすれば、この法案が可決・成立する見込みはまったくない。しかし、この廃止法案の「理由」のなかで、この法律が違憲であることを執拗に書き、その問題点を主張し続けることが大切である」という訴えには共感できる。

戦争法廃止の暫定政権を作るなら、その法案を掲げ闘うことは大事な点だろう。
この部分でも野党共闘し、認識を共有化することはなんらかの合意を得るときの素地となると思う。
臨時国会に向け、作業を進めて欲しい。

恥かしが、イラク特措法の廃止法案なんて知らなかったなぁ。
いろいろ頑張っているん民主党議員は多いですね。

しかしこの水嶋教授のことは学生時代から論文等は読んで知っていたけど、赤旗にはお出になりませんよね。紹介されることはあっても。一方で、改憲論者だけど戦争法反対の小林慶大名誉教授の方はよく出ますが、維新の会見に同席してお墨付きを与えたと思えば、共産党の国民連合政府提言について山下書記局長と懇談したりと。

だからどうこうというわけではありませんが・・・。

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